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ランのトピックス -07/05/17-

GW【ランの名づけ親募集】(4/28〜5/10)にご応募いただきまして、
誠にありがとうございました。

ゴールデンウィークの【ランの名づけ親】企画にご応募いただきまして、誠にありがとうございました。選考はできるだけ急ぎます。新交配種名が英国王立園芸協会に正式登録されましたら、早急にホームページにて発表させていただきます。申し訳ございませんが、今しばらくお待ち下さい。



以下、ゴールディンウィークの【ランの名づけ親】募集の詳細です。

らんの里堂ヶ島で今年生まれたばかりのランに名前を付けてみませんか。
4月28日(土)〜5月10日(木)の期間中、ご来園いただいた方にらんの里堂ヶ島で今年交配された新しいランの品種名を付けていただきます。オーキッドフォーラム3階・リラックスルームに、募集用紙をご用意いたしております。ぜひ新しいランの交配種の「名付け親」にご応募下さい。
名付け親になって頂いた方には、ミディコチョウラン3本立ちをプレゼントいたします。


下の3枚の写真の花が、皆様に名前を付けて頂く、生まれたてのランです。

2002年5月19日に交配。2007年3月20日に堂ヶ島に開花した新しいランです。全体の少し丸みを帯びた形は父親のラブコール似、ピンクの可愛い色とリップの特徴は母親のラブノットに似ています。
初めて見たときの私たちの印象ですが、開花した固体はまだ数株でピンク系が多いですが、父親が黄色ですので色合はかなりのバリエーションが予想されます。交配種全体の印象は株姿は母親に似て端整、花形は父親ににて丸くポッチャリ、と言った感じでしょうか。交配種の名前を考えていただく参考にしていただければと思います。



1

一番最初に開花した固体です。全体の印象は母親のラブノットに似ていますが、色合いは、ラブノットよりやや濃い感じです。リップ中央の黄色は父親ゆずりと言えるでしょう。

2

他の2固体と同様ピンク系の花色ですが独特の色合です。表記的にはサーモンピンクと言うのでしょうか。通常のピンクより暖かみのある微妙な感じは不思議な存在感があります。

3

こちらの固体は丸みを帯びた花の形は父親似、花色はかなり明るいピンク、ポッチャリと可愛らしい印象です。

 
新しいランの両親をご紹介します。


ラブノット(母親)
ラブノット(母親)

Lc.Love Knot (L.sincrorana×C.walkeriana)
原種同士を使用した交配種。1984年に日本の交配者により登録された。花色は主に紫紅色、開花期はやや不定期だが、4〜5月に開花しやすい。整った容姿の中にも親ゆずりの力強さが感じられる交配種。
※今回交配親に使用した個体‘Kahori’は、らんの里でセレクトした個体。同交配種の中で特に端整な容姿を持っている。

 
 
ラブコール(父親)
ラブコール(父親)

Pot.Love Call (Blc.Waikiki Sunset×Sc.Beaufort)
オレンジがかった黄赤の中大輪カトレアに黄色い小型のカトレアを使用した交配種。らんの里により1990年に登録された。多くのバラエティーを持ち花色は黄色に赤リップだが、鮮黄色〜オレンジがかったものまで様々で多くの入賞花を出している。
※今回交配親に使用した個体‘Tropical Queen’は、同交配種中、最も人気の高い品種である。本来ミニカトレアの開花しにくい9〜12月初旬に開花時期を迎えるのも大きな魅力であり、種苗登録品種(種苗登録 第4213号)となっている。

 
 

なお、ご応募いただいたランの名前は、6月中旬に決定させていただき、その後、新交配種名を英国王立園芸協会(Royal Horticultural Society)に正式登録申請をいたします。正式に名前が決まりましたら、7月中旬以降、らんの里堂ヶ島のホームページにて発表させていただきます。


※ランの名前の付け方などについては、以下、トピックスのバックナンバーをご参照下さい。